会津若松市議会 2022-09-05 09月05日-一般質問-02号
お日市を含め、各町内会等で行われている寺社仏閣などの祭りにつきましては、会津まつり協会が日程や出店内容に加え、地域の実情等も聞き取りを行っており、市では会津まつり協会を通じて状況を把握しております。 以上でございます。 ○議長(清川雅史) 教育部長。 ◎教育部長(佐藤哲也) お答えいたします。 伝統行事等の継承への支援についてであります。
お日市を含め、各町内会等で行われている寺社仏閣などの祭りにつきましては、会津まつり協会が日程や出店内容に加え、地域の実情等も聞き取りを行っており、市では会津まつり協会を通じて状況を把握しております。 以上でございます。 ○議長(清川雅史) 教育部長。 ◎教育部長(佐藤哲也) お答えいたします。 伝統行事等の継承への支援についてであります。
また、秋に開催予定の会津まつりの概要と実施に向けた市の方針をお尋ねしておきます。 次に、ステイケーションに対する市の認識と、今後の取組方針があればお聞かせください。 また、旅行トレンドなど観光客のニーズを市はどのような方法で調査研究しているのか、見解をお示しください。また、その集計結果をどのように生かしているのか、認識をお尋ねします。
◆目黒章三郎議員 なぜ今のような質問をしたかというと、市の観光課と会津まつり協会の関係性について、私は両者が話合いのときにちょっと立ち会ったことがあるのですけれども、会津まつり協会は市から指示がないと動けないと言うし、観光課のほうは、いや、祭りに関してはもっと積極的にやってもらったほうがいいのだと、つまり相身互いでどちらも腰が引けているというか、そういう印象を受けたのです。
これまでの主な充当先といたしましては、温泉地域活性化推進事業補助金、温泉地域魅力向上推進事業委託料、会津まつり協会負担金、会津若松観光ビューロー補助金のほか、会津若松地方広域市町村圏整備組合への衛生事業負担金、消防屯所等の改修などであります。 ○議長(清川雅史) 観光商工部長。 ◎観光商工部長(長谷川健二郎) お答えいたします。 温泉地域活性化に向けた取組成果と課題についてであります。
よって、ビューローの業務は指定管理業務に限定し、観光や物産振興事業、さらには会津まつり協会の事業を併合し、それらの業務を担う民間団体を創設、地域活性化を図るべきでないかと思いますが、その見解を求め、壇上での質問を終わります。(拍手) ○議長(清川雅史) 市長。 ◎市長(室井照平) 成田芳雄議員のご質問にお答えをいたします。 初めに、新工業団地整備の着手と分譲開始の時期についてであります。
現状として、地域のお祭りにつきましては、会津まつり協会が窓口機能を担って、主催者である各地区や団体から開催日程をはじめとした情報の集約を行ってきたところでございます。市といたしましては、今後も会津まつり協会等と連携し、様々な事情に対してご相談やご意見をお聞きしながら、内容に応じた対応を検討してまいります。 以上でございます。 ○議長(清川雅史) 小畑 匠議員。
次に、会津若松観光ビューローと会津まつり協会の統合についてであります。会津まつり協会につきましては、会津若松市観光公社と会津若松観光物産協会が会津若松観光ビューローとして統合する際に別組織として設立した経過にありますが、発足から一定の時間が経過し、現在の体制における課題もあると認識しており、関係者とともに組織の在り方について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
例年9月ともなれば、多くの市民は本市最大のイベントである会津まつりの準備に追われ、官も民も一体となって本市は活気づきます。しかしながら、一昨年末からの新型コロナウイルス感染症による自粛ムードにより、会津まつりも昨年に引き続き大きな影響を受けてしまっております。
私は、本年2月定例会の総括質疑で、市と会津まつり協会の関係性、役割と責任についてお聞きしました。今回は、まず本市の観光政策を推進するに当たって、市と観光ビューローの役割と責任についてそれぞれ示してください。 次に、観光ビューローは観光庁に登録DMOの候補となり得る観光地域づくり法人である候補DMOに認定されましたが、このことの意義やメリットを示してください。
NHK大河ドラマ、八重の桜で撮影地だった会津と女優の綾瀬はるかさんのように例年の会津まつりの参加など、これからも様々な場で継続的な関係を持ち、イメージ戦略とブランド力強化を図ることが重要と考えます。 そこで、アフターエールについて、エールの放送終了後の今後の取組について伺います。 ◎市長(木幡浩) 議長、市長。 ○副議長(尾形武) 市長。 ◎市長(木幡浩) お答えいたします。
会津の精神性や文化を象徴し、先祖に感謝する市全体の統一祭として昭和28年に第1回が開催され、4年後の昭和32年からは観光祭りに改められ、現在に続くのが会津最大のイベントと言われる会津まつりであります。しかしながら、過日行われた実行委員会において規模を大幅に縮小して開催することが決まりました。
会津まつりの理念というのは、先人への鎮魂と感謝、それから松平勢津子姫のご成婚により会津藩の復権がかなった祝いと喜び、これが2つのテーマというか、これを根幹に据えているというふうに思っておりますが、そこでまず最初の質問ですが、毎年9月に開催される会津まつりの統括責任者は誰なのでしょうか。会津まつり協会会長の市長なのか、会津まつり実行委員会の委員長なのか、お答えください。
第2回、第3回大会では、市でも会津まつり特別負担金として予算を計上し、支援を行ってきたところでありますが、県の補助金が昨年の大会で終了し、実務担当者が不足する状況から、ことしの春先まで開催が危ぶまれていたこともあり、今回の大会の予算は計上されませんでした。
そのことを市当局に進言したところ、それを受けてもらい、本年の会津まつりに市制120周年記念事業行事の一環として、日光東照宮流鏑馬公演の実現に至りました。公演に向け、調整や準備にご尽力いただいた関係各位、担当部職員の皆様には感謝と御礼を申し上げます。
大河女優にもかかわらず、毎年会津まつりに参加してくれている女優さんや、日新館天文台を日本初の天文遺産登録へと尽力いただいた世界的天文学者、子供たちに多くの夢と笑いを与えてくれ、お城ボくんを手がけたアニメ界の巨匠など、会津の認知度を高めてくださっている方々が最近ふえてきております。
本市では、会津まつり協会や一般財団法人会津若松観光ビューローの負担金に5,000万円弱、環境衛生施設の整備の目的で3,500万円などが使われており、東山・芦ノ牧両温泉へのいわゆる真水としての還元は合わせて1,000万円程度です。これまでも入湯税の使われ方については論議のあったところですが、今回は別な視点から提起します。
しかし、これまで日光市は会津若松市に招待、会津まつりにも招待していなかった。昨年からかな、日光市招待すること。こういうことがあって今度の流鏑馬なんかもできるようになったのではないかと思います。ですから、姉妹都市含めて全国ゆかりの地かなりあるわけです。
このように聞かざるを得ないのは、十年一日のごとくかわりばえのしない会津まつりなど、ほとんど新鮮味がなく、お客もふえてはいないからだ。綾瀬はるかは、義理がたく毎年参加してくれているが、こうしたタレントが来なければ会津人に会津まつりは魅力が全くなく、激減することは予測されるからだ。七日町や中町の景観づくりも中途半端で、中町のレンガ通りは、何年も醜く黒舗装が継ぎはぎだらけで残っている。
観光振興事業の会津まつり協会への負担金7,859万円だが、毎年毎年かわりばえのしない行列を見せつけられて、うんざりである。観客も年々減っているのではないか。八重さんらのアイドルに頼らなければ見向きもされなくなる日が来るのではないかと心配だ。協会のじいさんたちの自己満足ではなく、東京の新進気鋭の演出家に頼んでみるなど、一度思い切った変化が必要だと考える。
毎年開催されている会津まつりは、先人への鎮魂と感謝という原点を持ち、歴史と伝統に彩られた祭りであり、多くの観光客が訪れる一大イベントであります。この会津まつりに対する現状と課題への認識をお示しください。 次に、会津まつりの主催者は会津まつり協会でありますが、協会の会長は市長であります。会津まつりに関しまして、市と会津まつり協会双方が果たしている役割についての認識をお示しください。